“EXOTICO DE LAGO” 7inch Record Release!!!

12400557_720546988047311_4021029625328054221_n

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかり冬本番、ストーブの温もりが心地良い今日この頃です。

海沿いの冬景色は毎日が特別、寒がりながらも上着を羽織って外へ繰り出せば、
透き通った青空に心は弾み、夕暮れに染まったオレンジ色に心奪われます。

そんな毎日にかかせないのが、とっておきの景色をさらに彩る音楽。

さて、本日は耳寄りなリリース情報のお知らせがございます。

デイズでも幾度となくライブしてくれているバンド、
Exotico De Lago(エキゾチコ デラゴ)が、待望の7inchレコードを初リリース!

そして、数量限定ですが、デイズにも入荷しました!

EXOTICO DE LAGO

A面: CHERRY BLOSSOM BLUES
AA面: AOI KAGE NO AIR

品番: TS-000
レーベル: TOKYO SABROSO

価格 1,296円 (1,200円+税)

<作品紹介>
長久保寛之を中心としたエキゾチカ・バンド Exotico De Lago による初のスタジオ収録作品。

まるでジャマイカ盤でも聴いているかのようなレイドバックした空気感がたまらない、
極上のインストトラック2曲を収録。
side Aには、日本人にはおなじみの古謡『さくらさくら』をロック・ステディアレンジで、
更に、クラシックの名曲「G線上のアリア」を、
ローランド・アルフォンソによる「青い影」のカバーを
参照したアレンジで再構築した秀逸なトラックをside AAに収録。
ヴィンテージな質感と共にオリエンタルなエッセンスを忍ばせたエキゾチカを奏でる、
今までありそうでなかったサウンドが最高に心地よい作品です!
<バンドプロフィール>
2012年にアルバム『ROCKS”EXOTICA”STEADY』を発表した長久保寛之が、
彼が選び抜いたメンバーと共に始めたエキゾチカ・バンド。
COPA SALVOや自身のトリオをはじめ、
様々なミュージシャンのサポートで精力的にピアノを叩きまくる小西英理、
柔軟に奥行きあるリズムを出す和田圭司 、
ベーシストに厳しい長久保が選んだのは伊賀航と森俊也、
率直にハートビートを奏でるサックス稲田貴貞、といったメンバーを中心に構成。
ヴィンテージな質感とレイドバックした空気感、そして、
ストレンジでムーディーなサウンドで
「ここではないどこか」を探し続ける音楽家たちが
“EXOTICA”をキーワードに様々な音楽を飲み込んでゆく。

さっそく春が待ち遠しくなってくる極上のインストトラック二曲収録!

更には、近日中にお知らせできるかと思いますが、
春前あたりの日程でライブイベントも企画中です。こちらは乞うご期待!

予行練習に、是非ともゲットして下さい。

それでは最後に、映像作家”野田昌志”氏によるデイズでのリハーサル映像を!